英メディアの報道によると、英国人は、この画像を見て、「衡水の活字体に、英国は屈服した」とコメントした。また、ある英国人ネットユーザーは、「思わず、自分の子供を中国に留学させて、英語を学ばせたいと思った」と投稿した。
このほか、「規範的な活字体を書こうと思っても、簡単なことではない」という意見や、「こんなことをしていると、学生の個性が埋もれて発揮できなくなる。学校側は、業績や名誉のために、活字体を利用して学生を規範化しようとしている。多くの重点校では、学生の個性を十分伸ばすような教育は、ほとんど行われていない」という指摘もあった。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年10月9日