2016年~2017年の2年の任期の安全保障理事会非常任理事国の選挙が現地時間15日、国連総会で行われ、日本、エジプト、セネガル、ウルグアイ、ウクライナの5カ国が次期の非常任理事国に選出された。中国国際放送局日本語版が伝えた。
当選するには、193カ国のうち3分の2以上の支持が必要で、セネガルは最多の187カ国、ウルグアイは185、日本は184、エジプトは179、ウクライナは177カ国の支持を得て選出された。リトアニア、ナイジェリア、ヨルダン、チャド、チリの5カ国は今年の12月31日に任期を終える。(編集SC)
「人民網日本語版」2015年10月16日