先日、オーストラリアのシドニーハイドパークで行われた麺屋台イベントで様々なグルメが売り出された。その中である中国人が開いた刀削麺店はとても特別だ。そもそも麺作りは人間ではなく、ロボットが削り出しており、その速度は人間の数倍の速さで、客の目を引いている。
シドニー麺屋台はすでに10年の歴史があり、屋台で販売しているものは主にアジアグルメだ。今年の屋台は50軒以上あり、様々な種類の麺のほか、スイカケーキのような画期的なアイディア料理も登場している。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月30日