学術文集『日本の戦後70年:軌跡と行方』『中日の焦点となる問題の研究』の発表会ならびにシンポジウムが8日に北京で開催された。専門家は日本の戦後70年の発展の歴史および中日関係の焦点となる問題について踏み込んで交流し、中日間の焦点となる問題と対日方略を研究し、両国関係の将来を展望することには重要な現実的意義があるとの認識で一致した。中国社会科学院の武寅元副院長、中国社会科学院日本研究所の李薇所長、中国社会科学出版社の趙剣英社長らが出席し、発言した。人民日報が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年12月9日