このうち、貴州省の学生で午後11時まで起きている学生の割合は3割近くと、全国「宵っ張り省」の首位に立ち。青海省(28.6%)とチベット自治区(26.4%)がこれに続いた。
また、調査報告によると、「毎日遅くまで頑張って宿題に取り組んでも、難しい問題が残ってしまう」と答えた学生は30%近くに達した。この問題には、保護者もお手上げのようだ。統計データによると、「もう諦めるよう子供に勧める」保護者は44.9%、「仕方がないので子供の代わりに宿題をやる」と答えた保護者は32.7%を占めた。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年12月15日