大やけどの「SNH48」唐安琪、1回目の手術成功も危険な状態続く

1日夜に、上海市内の喫茶店でトラブルに遭い、全身大やけどを負い、長海病院の集中治療室（ICU）で治療を受けているAKB48の姉妹グループで、上海市を拠点に活動するアイドルグループの「SNH48」のメンバー・唐安琪（タン・アンチー）が4日、1回目の手術を受けた。同日午後、微博（ウェイボー）のSNH48公式アカウントで、最新情報が伝えられ、手術は成功したものの、危険な状態が続いていることが分かった。揚子晩報が報じた。

SNH48公式アカウントの全文の訳文：

今回の手術では主に、目とまぶたの保護、腕、膝の関節の皮膚移植、死滅した組織の処理などを行いました。来週、状況に応じて、足の手術を行う予定です。今後1カ月は菌に感染しやすい時期で、唐安琪はまだ危険な状態を脱していません。病院からも、今後数日はお見舞いを全て禁止にすると通知がありました。病院に行って医療スタッフの迷惑にならないよう、ファンや唐安琪を気遣う全ての友人にお願いします。ありがとうございます。

（編集KN）

「人民網日本語版」2016年3月7日