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上海鉄道、「春の行楽5大ルート」発表 30日間で乗客4600万人の見込み

人民網日本語版 2016年03月28日13:13

多くの乗客にとって、「高速鉄道で旅行に出かける」が第一選択肢となっている。上海鉄道局は24日、さらなる旅客の外出ニーズへの対応と鉄道利用客の輸送力アップを図り、浙江省麗水市緑谷ツアーなど5大高速鉄道旅行を大々的に推し進めていく方針を明らかにした。30日間に及ぶ今年の春季行楽期間中、輸送旅客数は計4600万人、1日あたり153万3千人、増加率は9.6%に達する見通しという。中国新聞網が報じた。

国家観光局の統計データによると、2015年、中国国内旅行者数は延べ40億人を突破した。1人あたり平均3回近く旅行に出た計算になる。中国の観光経済が最も盛んである地域のひとつ、江蘇・浙江・安徽・上海3省1市の優れた観光資源は、国内外から多くの観光客を惹きつけた。

長江デルタ地域には、上海・杭州・南京など地域の中心となる都市を軸に、中国中部・南部・西南部・北部に伸びる高速鉄道ネットワークがほぼ形成された。上海から出発すると、5時間で武漢、7時間で広州、9時間で貴陽、12時間でハルビンに、それぞれ到着することができる。上海鉄道局が運行する高速鉄道車両は、1日で21省(自治区・直轄市)に到達し、長江デルタ地域内の各都市には、「1・2・3」時間で到着可能な「高速鉄道旅行都市圏」がそれぞれ形成された。

金温(浙江省金華-温州)鉄道の沿線には、麗水や温州三地など絵に描いたような見事な風景が広がっている。昨年末に営業が開始されると、それまで5時間かかっていた杭州-麗水の所要時間が1時間半に短縮され、上海や南京から麗水までの所要時間も、最速で3時間を切るようになり、麗水は一躍、上海や杭州にとっての「裏庭」的な存在となった。上海鉄道局の統計データによると、3月20日までの時点で、金温鉄道を利用して温州・麗水・縉雲・武義など沿線の県・市を訪れる旅客は190万人を上回り、現地の観光地には観光の「黄金の流れ」が押し寄せた。


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