2016年3月30日  
 

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人民網日本語版>>中日フォーカス

孫の世話をしない?日本人の老後の暮らし

人民網日本語版 2016年03月30日15:24

撮影:杨潇>>

「命ある限り、人生を楽しもう」。そんなシンプルで分かりやすい言葉が今日の日本の高齢者の間で流行っている。重要なことは、彼らは口にするだけでなく、人生を楽しむための努力を怠ることなく色とりどりの鮮やかな老後を送っているということだ。中国日報が伝えた。

孫の世話も「アルバイト」程度

日本の65歳以上の人口は26%を占め、3300万人に達する。中国と異なる点は、日本人にとって退職後の楽しみは孫と遊ぶだけという意識はなく、サークルを作って自分たちも鮮やかに自分の老後を楽しんでしまうところだ。どの都市でも、都市部と農村部に関係なく、日本の高齢者は身近に自分に合ったサークルをみつけることができる。

血縁による交流関係以外に、趣味の合う仲間だけでサークルを作るというのが最も重要なところだ。よく考えてみれば、確かに共通の話題があるというのは楽しいもので、意気投合でき、有意義な時間を過ごすことができる。

結婚や恋愛、家系の継続といった点について、日本の大多数の高齢者が比較的開放的で理性的な考えをもっている。子供が結婚するかしないか、出産するか否か、皆成り行きに任せている。彼らの子供への義務教育は、子供が成年した時に終わっているのだ。年をとってからは、親子という関係ももちろんだが、対等の大人同士の関わりをも大切にするのだ。

子供を保育所や幼稚園に入れられさえすれば、若い夫婦も子供の世話という重荷を老いた両親に託そうという考えはもたない。病気や怪我といった突発的な事態が発生したときにだけ、一時的に両親にお願いするといういわば「孫の世話もアルバイト感覚」なのだ。


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