2016年5月3日  
 

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人民網日本語版>>政治

釣魚島問題における日本側の嘘への反論(一) (2)

人民網日本語版 2016年05月03日14:17

第3に、甲午戦争までの20年間、日本海軍省は釣魚島及びその附属島嶼を台湾北東諸島と一貫して認識していた。これには根拠が主に2つあった。1つは、1848年出版の『サマラン号航海記(1843―1846)』から1894年までの英国海軍の文献および地図であり、いずれも釣魚島及びその附属島嶼を台湾北東諸島として記載し、赤尾嶼を中国の同列島線の最東端と明確に認定している。もう1つは、1863年の中国清朝の『大清一統輿図』だ。同図も釣魚島を中国台湾の島嶼に明確に入れたうえ、赤尾嶼と向かい合う琉球の島「久米島」を異なる方式で表示している。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年5月3日


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