昨年の初開催に続き、第2回中国(瀋陽)国際ロボット展覧会が9月1−5日にかけ、瀋陽国際展覧センターで開催される。瀋陽日報が伝えた。
展示会はすでに、SMC、三菱電機、川崎重工、韓国ロボット産業協会など70以上の外国企業・組織を招待している。国際ロボット「4大メーカー(スイスのABB、ドイツのKUKA、日本のファナックと安川電機)」の製品も、展示会に勢揃いする。中国科学院瀋陽自動化研究所の空中無人機、水中ロボット、対テロ・防爆ロボット、救助ロボットなどのハイテク製品が展示会に登場する。新松公司は清掃ロボット、家事ロボット、介護ロボット、教育ロボットなどのサービスロボットを中心に展示を行う。渾南区、中徳産業パーク、中国科学技術部(省)ロボット産業技術革新戦略連盟、瀋陽ロボット産業連盟も展示を行う。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年6月16日