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「95後」の新たな就職意向を分析 「北京・上海・広州」?それとも「新一線都市」? (2)

人民網日本語版 2016年10月24日13:53

○「ユニコーン企業」を好む傾向が顕著

報告で発表された「2016年卒業生に人気のインターネット関連企業トップ50社」ランキングを見ると、上位10社に入ったのは、不動の地位を保っているアリババ、テンセント、百度のほか、上位10社には、アント・フィナンシャルや滴滴出行など5社の「ユニコーン企業(企業としての評価額が10億ドル以上かつ非上場のベンチャー企業)の名前が並んだ。新興「ユニコーン企業」は、今年の就職市場に、すい星のごとく颯爽と登場した。

某大手インターネット企業でインターンをした経験がある今年の卒業生・成暁卓さんは、「競争力のあるインターネット企業の一部は、報酬面でもかなりの競争力を備えている。これらの企業は、規模は大きくないが、業界内で非常に有望視されている」と話した。(編集KM)

「人民網日本語版」2016年10月24日


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