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中国科学院と広東省、2600億元の付加価値額を創出

人民網日本語版 2016年10月26日14:28

中国科学院広州分院が発表した情報によると、中国科学院の100以上の所属部門と広東省の企業2000社以上が6000件以上のプロジェクトを実施し、累積で2600億元(1元は約15.38円)以上の付加価値額を生み出した。今年は中国科学院と広東省の包括的・戦略的協力の7周年だ。双方はこの7年に渡り、深セン、東莞、広州、佛山などの珠江デルタで、「技術革新回廊」を形成した。

中国科学院は6つの序列研究所を基礎とし、広州生物医薬・健康研究院と深セン先進技術研究院を新設した。東莞、広州市南沙新区、佛山などの珠江デルタ中核エリアで、広東省政府が認可する24の新型研究開発機関を設立した。中国科学院の広東省で活動する科学技術者は2015年末時点で延べ1万2000人以上に達し、広東省の各級政府・企業と360以上の各種研究開発プラットフォームを構築し、ハイテク企業350社以上を育成し、企業1万社以上にサービスを提供している。(編集YF)

「人民網日本語版」2016年10月26日

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