日本のあるジュエリー店がクリスマスと開店90周年を祝して、180万ドル相当の純金製クリスマスツリーをこのほど公開した。
この純金ツリーは現在、銀座で展示されている。高さ2メートルで、金を19キロ使用。実にきらびやかだ。ツリーの制作加工は決して容易なことではなく、直径1ミリの金の線を作るだけでも職人の腕が問われるのだという。
金ピカのツリーは展示されるとすぐに、多くの人の眼を引きつけた。しかし、大多数の人にとって、これほど高額な商品は目の保養にしかならない。同店は毎年クリスマスシーズンになると、豪華なツリーを公開する。昨年はシンデレラをテーマとする、1億円相当の純プラチナ製ツリーを展示したのだという。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月25日
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