ストレス発散には「ショッピング」と「美味しいものを食べる事」にかぎる。報道によると、90後(1990年代生まれ)の独身者たちの消費傾向は、ショッピングに投じる金額が交際費や旅行費を上回り、トップであることが明らかになった。半数近くの人が毎月1000元(約1万7千円)以上をショッピングに費やしており、その消費額のトップは北京市、次いで江蘇省南京市、広東省広州市だった。また、6割以上の90後の独身者は、結婚後家事を男女が分担することのはいいことだと考えている。このことからも男性側の家事分担の意識が高まっており、妻に対する思いやりの気持ちが生じていることが明らかになった。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年11月15日
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