中国人民銀行(中央銀行)の最新の報告書によると、中国の銀行カード発行枚数は安定的に増加しており、今年第3四半期(7~9月)末現在で、全国の銀行カード有効発行枚数は65億1800万枚に達し、前年同期比8.35%増加し、前期比では2.69%増加した。新華社が伝えた。
人民銀の同期の決済システムの総合的運営状況報告によると、同期末の全国の銀行カード有効発行枚数のうちデビットカードが59億6600万枚で同8.10%増加し、クレジットカードおよび一体型のデビットカード付クレジットカードは合わせて5億5200万で同11.18%増加した。一人あたり平均保有枚数は4.71枚、このうちクレジットカードの平均保有枚数は0.36枚だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年12月18日
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