2014年1月15日  
 

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銀行カード 昨年は銀行間取引32.3兆元

 2014年01月15日13:13
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 中国銀聯がこのほど発表したデータによると、2013年の銀行カードによる銀行間取引額が32兆3千億元(約557兆円)に達し、前年比48%増加した。国内外で銀行カードの受け入れ環境が改善を続け、商品サービスも向上を続けたことから、国民生活にサービスを提供し、消費を促し、経済社会の発展を促進するという面で銀聯カードの役割がますます重要なものになっている。人民日報が伝えた。

 同データによると、13年の個人の日常的なカード消費の中で、デパート、スーパーマーケット、ガソリンスタンドといった国民生活に関わる消費分野での取引が上位に並び、ホテルや外食の分野での取引は節約の奨励ムードに押されて伸びが鈍化した。現在、全国で銀聯カードが使える商店の数は同58%増加し、POS(販売時点情報管理端末)は49%増加、ATM(現金自動預払機)は24%増加した。国内のネットワークにつながったPOS端末は初めて1千万台を突破した。また13年末現在、銀聯カードの受け入れネットワークは世界142カ国・地域に広がっただけでなく、海外での使用可能店舗が1100万カ所を超え、使用可能ATMも110万台を上回った。(編集KS)

 「人民網日本語版」2014年1月15日

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