多くの鉄道利用客に積極的に対応するため、上海鉄路警察当局は虹橋駅にサーモグラフィシステムを導入した。同システムは熱を感知しデータを収集し、待合スペースを12ピースの格子状に分割し、乗客の流れにより異なる色が表示される。また各エリアの乗客滞留率を表示することで、人員による構内巡回を効率的に調整できる。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年12月21日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn