中国国際航空股フン有限公司(CA)はこのほど、ヒューストン経由北京発パナマ行のエアラインを開通した。中国はパナマにとって、世界第2位の貿易相手国であると同時に、パナマ運河を世界で2番目に多く利用している国でもある。新路線の開通によって、両国の旅客の往来がさらに便利になるだけでなく、同社のアメリカ大陸輸送力も強化された。同社は現在までに、ニューヨーク(ケネディとニューアーク)、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンホセ、ハワイ、バンクーバー、モントリオール、ハバナ、サンパウロなど12空港に乗り入れており、毎週200便以上のフライトを運航させている。人民日報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年4月16日
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