日本の忍者の里と呼ばれる滋賀県甲賀市でこのほど「甲賀流忍者検定」が行われた。現地では10年前からこの検定が行われている。今年は北海道や熊本県などの全国各地から147人が参加した。筆記試験は50問で、忍者の心得などを含む問題を問われ、その筆記試験を終えた後は手裏剣投げや吹き矢といった実技試験を受けることになる。
忍者は古代日本において特殊な修行を積んだ暗殺者でありスパイ。その正式名称は江戸時代に定まった。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年6月26日
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