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北京坊:中国式ライフが体験できる北京市街地の新ランドマーク (2)

人民網日本語版 2018年07月31日09:04

〇PageOne:北京初のネット人気書店

前門大街に隣接した北京坊のPAGEONE24時間書店は、多くの本好きにとっての楽園となった。同店は、正陽門箭楼(防護用の門)の南西部にあり、3階建てで専有面積は2500平方メートル。180度のパノラマ眺望を楽しめる大窓と展望台があり、著名建築家・董功氏が丹精込めて設計した、前門大柵欄エリアで初めの大型書店で、遠くの正陽門と呼応している。

総面積2500平方メートル、3階建ての書店では文芸書を中心に取り揃えている。2階には、保護者と子供が一緒に読書を楽しめるよう、児童書コーナーが設けられている。また、同店の外国語原書コーナーが占める割合は、北京の書店の中でも最も高い。学生たちは夏休み以降、店内で立ったまま、あるいは座って読書にふける若者が多く見られ、3階にあるカフェも、いつもほとんど満席だ。猛暑が続く今夏、多くの人がこの書籍の楽園で読書を満喫、日がな一日を過ごしている。

〇世界で2番目の無印良品ホテル「MUJI HOTEL BEIJING」

28日の土曜日、北京坊では「東隣西坊」アートフェスティバルが開催された。街頭でのフラッシュモブ、アジアの青年芸術家による市場、3Dピカソ芸術装置展などさまざまな文化イベントが催され、多くの若者が集まった。開業して1ヶ月も経たない無印良品のホテル「MUJI HOTEL BEIJING」にも、ゲストが沢山詰めかけていた。多くの若い夫婦が子供を連れて、1階ロビーのブックカフェで本を読み、オールド北京の生活用品展を参観した。ホテルの従業員は、「2階から4階にある47部屋の客室は連日満室状態で、2ヶ月先まで予約が埋まっている。滞在客や予約客のうち、ほとんどが北京現地に住んでいる人だが、ここで、無印良品のシンプル極まりない住まいの雰囲気を楽しみたいようだ」とコメントした。


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