11月11日は第12回中国国際航空宇宙博覧会の最終日。ステルス戦闘機「殲-20」の4機編隊が登場して会場を沸かせた。このうち2機はメーンとサブの爆弾倉の扉を開いて、収納されたミサイルを披露した。
殲-20は中国独自開発の次世代ステルス戦闘機。11月6日に行われた博覧会開幕式では、初めて3機編隊でデモンストレーション飛行を行った。11日の閉幕日にはミサイルを収納した爆弾倉を披露し、また一つ、新たな一面を公開した。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年11月13日
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