朝と夕方の通勤ラッシュ時間帯の北京の地下鉄が一番「恐ろしい」と思っている人が多いが、実際には、日本の地下鉄も同じほどのすし詰め状態になる。日本の会社員は、その満員電車に、どのように背中やカバン、腕を使って乗っているのか見てみよう。車両のドアは職員が乗客を押さなければ閉まらないほどで、「私はもし日本にいたら、地下鉄にはいつまで経っても乗れないだろう」という声も聞こえてくる。 (編集KN)
「人民網日本語版」2018年11月9日
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