生態環境部(省)の劉友賓報道官は21日、「中国全土の炭素市場(カーボンマーケット)が2021年7月16日に温室効果ガスの『排出枠』のオンライン取引を正式にスタートし、それから1年間の市場の運営状態は全体として安定していた。2022年7月15日時点で、取引された『排出枠』は累計1億9400万トンに達し、取引額は累計84億9200万元(1元は約20.3円)に達した」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月22日