中国の制作会社が米ワシントンと提携し青春ドラマ撮影へ
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中国の映画製作会社・DMG娯楽伝媒集団と米国ワシントン州などは13日、同州やカリフォルニア州のロサンゼルス、サンフランシスコなどで青春ドラマ(全40話)を撮影することで合意した。ドラマは2014年4-6月にかけて撮影され、中国の学生が米国に留学した後就職し、成功を収めた後に祖国のために尽力する姿を描く。人民網が報じた。
ワシントン州の代表や同州ベルビューのコンラッド・リー市長らがこのほど北京を訪問し、同集団の張景軒・副総裁と提携の覚書に調印した。
同集団は、中国中央テレビ局(CCTV)や中視文化伝播などと共同で資金を出し、中国や米国で同ドラマを撮影する。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年11月18日