【中国、携帯やインターネットも実名登録義務化へ】中国では現在、電話の契約時に実名での登録を義務付ける規定をめぐり、意見が公募されている。同規定が実施されれば、利用者は固定電話や携帯電話(モバイルインターネットカードを含む)などの申し込みをする際、通信事業者に確かな個人情報を提供することが必要になる。一方、通信事業者やそのスタッフもその情報を流出させてはならず、違反があった場合、最高で3万元(約45万円)の罰金が科され、悪質な場合は刑事責任も問われるようになる。
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