2014年5月16日  
 

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中国の世帯数、4億3000万で世界5分の1を占めトップ

 2014年05月16日13:37
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 中国国家衛生計画出産委員会は14日に初の「中国家庭発展報告書」を発表した。同報告書によると、中国の世帯総数は約4億3000万世帯で、世界全体の5分の1を占め、世界世帯数ランキングの首位だったことが明らかになった。この60数年間、人口政策や都市化、高齢化を背景にして、中国の世帯は核家族化が進むなど、さまざまな面で顕著な変化があった。人民日報海外版が伝えた。

■世帯規模の縮小:1世帯が平均世帯人数3人にまで減少

 1950年代前までは、中国の平均世帯人数は基本的に5.3人以上を維持していたが、新中国の成立以降、中国の世帯規模の縮小が始まった。

 報告書によると、1980年代以降、世帯規模の縮小が急遽に加速し、90年には平均世帯人数は3.96人、2012年には3.02人にまで減少。そして、現在中国は平均世帯人数が比較的少ない国家の1つとなった。

 人口変化の角度から見ると、初婚年齢の高齢化、未婚率や離婚率の上昇、低出生率、寿命の延び、人口流動などの要因が世帯規模の縮小を大きく促した。また、家庭に対する考え方の変化や生活水準の上昇、ライフスタイルの現代化、居住条件の改善などの経済・社会的要因もまた世帯規模の縮小を後押しした。

■少子化:独身貴族、ディンクスの増加

 中国では単身世帯や夫婦2人世帯が急速に増加している。2010年には、この2つの世帯の合計は約1億6000万世帯となり、全体の40%近くを占めた。

 初婚年齢の高齢化により単身者が増加し、人口流動により単身者および2人世帯が増加、高齢夫婦世帯の増加により2人世帯が増加した。近年、夫婦2人による核家族の比重が大幅に上昇している。主な要因として、中・高齢者夫婦が成人した子供と同居しないことや、多くの若い夫婦が出産を後伸ばしにしたり、子供を生まないことを選択することなどが挙げられる。

 この10年間で、都市部の単身世帯は1.5倍に増加し、農村の単身世帯も40%近くにまで増加した。これは主に、30代以上の単身者の増加や離婚率の上昇、配偶者が亡くなった後、単身で暮らす高齢者人数の増加によるものだ。

 未婚の単身世帯が増加している要因としては、個人が求める理想の向上や職場における競争激化が、一部の層の結婚年齢を押し上げているほか、思うような結婚対象者が見つからないことが挙げられる。また、生活と考え方の変化から、積極的に単身生活を選択する人々もいる。

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