日本・気象庁は3月30日、日本・東京都で桜が満開を迎えたと発表した。東京を代表する桜の季節が訪れたことになる。中国新聞網が伝えた。
今年の東京の桜のシーズンは平均より4日ほど早いが、昨年よりは8日遅いという。
日本・気象庁の職員によると、基準となる木を観察したところ、桜がすでに8割開花していることから東京の桜の「満開」を発表した。東京が正式に桜の満開を迎えたこととなる。
東京では3月30日、小雨が降り、風も強かったが、満開を迎えた桜を見るために多くの市民が外出した。 (編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月1日