2014年4月3日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>政治

中米のシンクタンクが中米国交樹立35周年でシンポジウム

 2014年03月31日13:23
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 中国国際問題研究所と米ブルッキングス研究所は現地時間28日午後、第7回中米青年リーダー対話会をワシントンで開催した。「米中関係35年:外交、文化、ソフトパワー」をテーマとする同シンポジウムは「スポーツと文化外交」「若手学者の論じる米中関係」「35年間の外交関係」の三部構成。

 中国国際問題研究所の曲星所長、デビッド・スターン前NBAコミッショナーら両国の来賓が出席。姚明氏が出席したことが注目された。アメリカ進歩センターの担当者は「すでにイデオロギーは中米関係の現場での協力を妨げる要因ではなくなっている」と指摘。現在の中米双方の指導者と中米関係の将来に対して楽観的な見解を示した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年3月31日

関連記事

コメント

最新コメント

宮田聡美   2014-04-01113.96.149.*
アジアでの「イデオロギー対立」というのは、歴史的民族的な背景を多分に有する「反中」「恐中」の隠れ蓑だと思います。アジアの幸運は中国ですが、不幸の根源もまた中国です。それ位中国のアジアにおける存在感は巨大なのです。これが良性に働けば平和と安定と繁栄の礎に、悪性に働けば紛争と戦争の元になります。アメリカは中国とのイデオロギー対立を克服し、アジアでの「イザコザ」には、地域でのリーダーシップを発揮できる範囲で関わりつつも、悪性の渦には巻き込まれないようにするのが、アメリカにとってベストです。要は原則とバランスですが、旨く出来るか心配です。オバマ大統領は頑張っていると思いますが。