2014年4月15日  
 

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青海省果洛を訪ねて

 2014年04月15日08:11
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青海省果洛チベット族自治州で12日、州政府所在地の瑪沁(マチェン)県は雪の後の晴天となり、雪を頂く山脈と道端の水溜りに映った影が美しい絵のような姿を見せている。

 果洛(ゴロク)とはチベット語で「逆転勝利の人」という意味で、青海省南東部、青蔵高原中央の巴顔喀拉山(バヤン・ハル山脈)と阿尼瑪卿(アニマチン)山の間に位置する総面積7.6万平方キロメートル、総人口19万人近くの地域で、そのうちチベット族人口が91%以上を占める。果洛の平均海抜は4200メートル以上、寒冷な高地で酸素が薄く、気候は劣悪だ。特殊な地理的位置と自然環境から同地は全国最大の自然環境保護区である「三江源」自然保護区内にある。新華網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年4月15日

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