「忘却できない歴史:写真の占領---1894-1945日本対中写真収集研究」写真展(中国撮影家協会、中国文学芸術基金会ほか共催)が12日、北京市内で内覧会を開催した。同展は時代別に、重要な戦争を節目に、日本の行政、軍部、研究機関、学者、探検家、マスコミ、中国侵略旧日本軍個人アルバムから入手した、100枚以上の写真、新聞・画報数百部が展示されている。
「忘却できない歴史」写真展内覧会として、主催者は現在も中国に関する写真資料を豊富にすべく拡充を続けており、より大量、より全面的な写真実物を通じ、日本の中国侵略の罪を実証する。同展は7月に一般公開される。(編集HT)
「人民網日本語版」2014年3月14日