中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!
日本・福島県で現地時間の9日、破壊された福島第1原子力発電所近くで凍土式遮水壁を設置し、メディアに見せる東京電力の従業員。東京電力(TEPCO)は同発電所の下に巨大なパイプラインのための穴を掘り、そこを通じて冷却剤を注入する計画だ。冷却材はマイナス30℃まで冷やされた塩化カルシウム溶液だ。冷却剤が土壌を凍結し、物理的な障壁を形成して、山から流れてくるきれいな地下水と原発で漏洩した汚染された地下水が混ざるのを防止する。中国広播網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年7月11日
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