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調理師200人近くがAPEC用メニューを開発 北京の軽食が登場

人民網日本語版 2014年11月04日14:21
レストランで忙しげに立ち働く従業員(写真はインターネットより)。

2014年の最も盛大な多国間外交活動が北京郊外の雁栖湖で開幕する。人民日報海外版が伝えた。

外交の場は文化交流と衝突の絶好の機会でもある。アジア・太平洋経済協力(APEC)の20以上のエコノミーから参加する数千人の政府要人やビジネス界のエリートたちが一堂に会するこの舞台に、様々な北京の軽食も登場する。

北京の軽食11種類が登場

先ごろ発表された国家会議センターのメニューによると、世界の代表的な料理がいずれも代表たちのメニューとして載せられている。もっともグルメたちを期待させているのはやはり、美食の国として世界的に有名な中国の特色あるグルメだろう。メニューには様々な中国の美食が取り入れられ、東西南北の主な各系統の料理だけでなく、宮廷料理の小窝頭や糖葫蘆(果物の飴がけ)、芸豆卷児、豌豆黄(いずれも菓子の一種)、驢打滚といった北京の伝統的な軽食11種類も登場し、代表たちに北京の伝統的な味を届ける。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年11月4日


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