1日、APECリーダーズウィークの空港送迎ボランティアが北京首都空港で制服姿で持ち場についた。彼らはAPECリーダーズウィークの第1期ボランティアで、サービス時間が最も長いボランティアでもある。11月1日から13日まで毎日24時間交代制で、会議に参加する来賓を最も美しい笑顔で出迎える。中国日報網が伝えた。
空港送迎グループは合計221人のボランティアからなり、空港業務と交通業務の2つの業務に分かれ、送迎や交通案内、随行の3つのサービスを提供する。
ボランティアは北京師範大学、北京第二外国語学院、中央財経大学、北京航空航天大学、北京理工大学の5校から選ばれており、空港の送迎カウンターや情報サービス、後方支援、VIPニュースサービス、通訳サービスで役目を果たす。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月2日