長さ1.46メートル、重さ50キログラムを超える「怪魚」が14日、青島市の野生魚専売店の店先に登場、多くの市民がこの「怪魚」を取り囲んだが、この魚の正体を知る人は誰一人おらず、長年漁業に従事する漁師ですら首をかしげた。この魚は12日早朝、膠州の漁師が渤海湾で漁をしている際に網にかかったが、珍しく重さ約10キログラムサザンフラウンダーも同時に水揚げている。名前が分からないため価格も決められず、現在この大きな魚は一時的にこの野生魚専売店に置かれ「保留」となった。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月16日