韓星の人気俳優、イ・ミンホがドラマ「相続者たち」に続く新作に登場した。初の主演映画となる「江南1970」が来年頭に上映されることになり、12日にソウルで記者会見が行われた。
イ・ミンホは、「新作では歳をとったように感じる」と述べ、作中でのベッドシーンについても「セクシーとはいえない」と自嘲し、もう一人の俳優キム・レウォンの場面に比べると子供じみていると笑顔でと語った。
同日、イ・ミンホは顎と首がつながるほど顔が膨れ、そのまるでアンパンマンのような顔にネットユーザーからは「福々しい」と揶揄するコメントが寄せられた。
イ・ミンホは肝臓の具合が悪いことを暴露し、そのため「何も食べなくても顔がむくみ」という。「ある時撮影前に監督から『何を食べたのか』と尋ねられたことがあったが、その前日は麺料理しか食べていなかったが、むくみのせいで撮影が中止になった」とエピソードも紹介、毎朝バドミントンなどをしてむくみを解消する努力をしているという。 (編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月16日