外交部(外務省)の洪磊報道官は8日、中朝関係について記者の質問に答えた。
――1月8日は朝鮮の最高指導者、金正恩氏の誕生日だ。中国側は祝賀の意を表明したか。今年の中朝関係についての展望は。
中朝は友好的隣国であり、両国は友好的交流の伝統を長年保っている。中国側はすでに祝賀の意を表明した。われわれは朝鮮の人々が金正恩第1書記の指導の下、国の経済・社会発展を推進し、引き続き新たな成果を挙げることを祈る。
新たな1年、中国側は「伝統継承、未来志向、善隣友好、協力強化」の方針に基づき、中朝の伝統的な友好協力関係の前向きな発展を促すことを望んでいる。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年1月9日