中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
上海に住む男性、蒋永峰さん(36)は2013年3月に中国造血幹細胞ドナーに登録した。昨年11月中旬に上海市赤十字会から海外の白血病患者と幹細胞の型が一致したと通知を受けた彼は、何度にも及ぶ採血と確認を経て、造血幹細胞が移植の条件を満たすことが確認された。上海市赤十字会は14日、蒋永峰さんが提供した造血幹細胞を英国側担当者が持ち帰り、英国の7歳になるアジア系の白血病患者の男児に移植される予定だと明らかにした。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月2日
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