5.韓国はごみ箱が少ない
韓国の街はごみ箱が少ない。以前はたくさん設置してあったが、食べ歩きによってごみが増えたため、「ごみ箱をなくせばごみが減る」と撤去されたらしい。食べ歩きそのものが「スマートではない」とされたことも関係しているようだ。ごみ箱がなくなって食べ歩きをする人は減ったが、ごみ箱を見つけることがとても難しくなってしまった。最終的にごみを持ち帰ることもよくあることだ。
6.値段交渉
韓国での値段交渉は中国より控えめに行うべし。中国のように、店側が掲げる半額からスタートするのではなく、店側が端数を負けてくれたら上出来と考えよう。
7.タクシー
韓国のタクシーはいろいろな色に分かれているが、優良タクシーは黒色とだけ覚えておけば良い。その他の色のタクシーはどれも同じだ。夜間料金は中国同様、若干高くなる。
8.韓国にニセ札はない
韓国はすごい国で、なんとニセ札がない。多くの中国人は中国で換金すべきか韓国で換金すべきか悩むが、韓国人のどの友人もソウルの明洞の換金ショップを勧めてくれる。銀行よりレートが良く、ニセ札の心配はまったくない。ニセ札作りはコストがかかるということを聞いたことがある。
9.韓国は24時間営業の店が多い
韓国では深夜、食べ物がなくて空腹に悩む心配はまったくない。24時間営業のコンビニエンスストア以外に、ファストフードやレストランなど24時間営業の店がとても多いからだ。
10.韓国の無料wifi
韓国は空港やコーヒーショップなど、無料でwifiを利用できる場所がとても多い。さらに利便性を追求したい人はポケットwifi「egg」のレンタルをお勧めする。
レコードチャイナ 2015年2月10日