プロモーション大使6人と招致委員会の職員 |
北京市と隣接する河北省張家口市での2022年冬季五輪開催を目指す北京の招致委員会は10日、PRに向けたプロモーション大使6人を発表。米プロバスケットボールのNBAで活躍した姚明(ヤオ・ミン)、元フィギュアスケートの申雪(シェン・シュエ)とその夫でペアを組んでいた趙宏博(ツァオ・ホンボー)、ソチ冬季五輪のスピードスケートで中国初の金メダルを獲得した女子の張虹、フリースタイルスキーの李妮娜(リー・ニーナー)、元陸上の侯斌(ホウ・ビン)ら有名選手が任命書を受け取った。人民日報が報じた。
プロモーション大使6人は今後、世界で北京五輪実現に向け、PR活動を行うほか、各種の宣伝活動への参加や応援を行う。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年2月11日