世界最高峰のビッグエアーコンテスト「Air & Style」が12月6日に開催されるのを前に、北京国家体育場(通称「鳥の巣」)に26日、スノーボードのジャンプ台が設置された。12月の中旬以降にも、スキーの国際大会や雪祭りなどが計画されている。新京報が報じた。
同会場の運営者によると、北京は2022年冬季五輪の開催地に立候補しており、実現すれば同会場は開会式と閉会式に用いられる計画だ。今回の雪祭りやスキーの国際大会は、冬季五輪開催に向けた準備の一環で、市民は冬季五輪の競技を実際に体験することができる。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年11月27日