第5回北京国際映画祭の記者会見が19日、北京で行われた。今回の会見では、主に第5回北京国際映画祭の天壇賞評議委員の名簿を発表したほか、映画祭の準備状況、見どころ、出展各社と記念式典の進展についても紹介された。また同時に、同映画祭の公式ポスターも披露された。
昨年の第4回北京国際映画祭で初めて行われ成功したIMAX上映会に続き、今年の映画祭でも、組織委員会とIMAX社は再度提携し、2作のIMAX映画が上映されることとなった。それぞれIMAX 3D版『アバター』(特別版)とIMAX 3D版『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の2作である。
『アバター』は数年の時を経て、再び中国のIMAXスクリーンに登場し、今回の映画際の目玉の一つになる。(編集TM)
「人民網日本語版」2015年3月23日