第5回北京国際ショートフィルム・フェスティバルが24日午後に開幕した。中国新聞網が伝えた。
組織委員会によると、同フェスティバルは3つのコンテンツで構成されている。1つ目は、コンペティション部門の「光年奨」。同賞はショートフィルム界で最も権威ある賞のひとつであり、若手映画監督が夢を叶える舞台ともなる。2つ目は、中国初の都市文化宣伝を目的とする「1ベルト、1ロード(シルクロード経済ベルト、21 世紀海上シルクロード)都市ショートフィルム」部門。映像作品が持つ文化の力を通じて都市文化を広め、都市ブランドを構築し、都市経済と観光産業の発展を後押しすることが目的だ。3つ目は、「三清山 ハリウッド若手監督トレーニングキャンプ」。ハリウッドの名監督および国内の大物監督が若手監督の撮影技術を指導する。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年4月26日