16日から23日まで開催されている第5回北京国際映画祭。開幕式が大好評となったため、閉幕式にも大きな注目が集まっている。そんな中、同映画祭の組織委員会は、閉幕式に出席するゲストを発表。豪華な顔ぶれが揃っている。
ゲストの中でも、最も注目されているのが、クロージング作品「赤道(Helios)」の製作チーム。梁楽民監督、陸剣青監督が、陳容や張学友、張家輝、張震、王学圻、余文楽、崔始源、池珍熙など、豪華な主演メンバーと共にレッドカーペットに登場する。
また、「巴黎假期(Paris Holiday)」や「北京時間」、「「遥かなる家(原題:家在水草豊茂的地方)」、「華麗上班族(Gorgeous office workers)」、「捉妖記(Monster Hunt)」などのキャスト・制作陣のほか、「狼図騰(Wolf Totem)」や「智取威虎山(The Taking of Tiger Mountain )」、「エクスペリメンター」、「ラブ&ピース」など、コンペティション部門にノミネートされた作品の主なメンバーもレッドカーペットに登場する。
その他、歌手の陳奕迅や任賢斉、人気役者の馮紹峰、唐嫣、Kangta(カンタ)、イ・ジョンジェ、白百合、佟麗婭、中国中央テレビ局(CCTV)の人気司会者・陳魯豫、夏雨、蘇芒、中国電影剪輯(映像編集)学会の劉淼淼・副会長、台湾の著名なエディター廖慶松、カリフォルニア大学ロサンゼルス校・School of Theater, Film and Television (TFT)のJeff burke副学長なども、閉幕式に出席する。
コンペティション部門「天壇奨」の授賞式では、徐帆や陸川、楊千嬅、任賢斉、林嘉欣、趙雅芝、趙文卓、鄒静之らがプレゼンターを務め、審査委員7人と共にフィナーレを盛り上げる。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年4月23日