3千人から構成される中日観光文化交流団が訪中活動を終了して24日、日本へ戻った。
22日から24日にかけて、この大規模な「中日観光文化交流団」は人民大会堂での全体行程の他に、何グループかに分かれて一連の訪中スケジュールを実施した。日本・自民党の二階俊博総務会長によると、今回の訪中の最大の意義は交流にあり、また代表団が両国間にプラスのシグナルを送ることができることを希望すしている。(編集YH)
□ 3千人の観光文化交流団の訪中は単純な民間交流活動なのか?
□ 日本民間訪中団への習近平主席の会見をどう見るか?
□ 日本・自民党の重要人物である二階俊博氏が率いる訪中団は、どういったシグナルを表現しているのか?
□ 現在の中日関係に問題が存在する背景下で、大型訪中団はどういった役割を果たすのか?
「人民網日本語版」2015年5月26日