■「郷に入っては郷に従え」を実践 洞穴式住居に宿泊する父子
迫力ある銅鑼隊や伝統舞踏のほかに、陝北地方を訪れた5組の親子は当然現地特有の居住スタイルである洞穴式住居「窑洞」を体験しないわけにはいかない。黄土高原地方では、地元の住民は高原の独特な地形を利用して、山崖に穴を掘って住居とし、エコ建築と呼ばれる洞穴式建築を作った。目的地に到着した5組の親子は、まず初めに自分たちが住む洞穴式建築を選ぶことになった。100年以上の歴史を持つ古い洞穴式住居に住むことになるのはいったい誰なのか?この答えは10日夜に明らかになる。
(編集MZ)
「人民網日本語版」2015年7月3日