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「パパ、どこ行くの?3」、癒し系の康康が人気者に

人民網日本語版 2015年07月16日08:23

人気バラエティ番組「パパ、どこ行くの?」のシーズン3が、7月10日より放送開始した。平均視聴率は2.28%で、同時間帯の最高視聴率を記録した。今シーズンは劉燁・劉諾一父子、胡軍・胡皓康(康康)父子、林永健・林大竣父子、鄒市明・鄒明軒父子、夏克立・夏天父娘が出演し、新たなブームを巻き起こしている。国際在線が伝えた。

第1話の放送後、胡軍と康康の親子が番組の最大のダークホースになった。康康は言葉数が少ないが、癒し系の彼は多くの年配女性から好評を博した。微博(ウェイボー)には、「お兄ちゃんのように暖かく、娘のボーイフレンドにぴったり」とのコメントが寄せられた。

番組の中で他の子供たちが遊んでいる時も、康康は無言で村長を手伝い、黙々と落ちていた道具を拾っていた。とうもろこしの皮を剥くシーンでは、救急箱から絆創膏を取り出し、けが人の手当をした。こうした康康のやさしい姿に視聴者は癒やされた。

胡軍はインタビューの中で、「家庭内の教育方針は開放的で、康康とは仲間のように平等に付き合っている。息子に、自分は子供ではなく真の男であると感じさせ、責任感を持たせることが狙いだ」と述べた。康康は今回の活躍で多くのファンを作った。胡軍も息子の活躍が予想外で、微博で「実に驚かされた」と投稿している。その後ファンも、「康康は良い教育を受けている」とコメントした。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年7月16日


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