在日本中国大使館のウェブサイトより
在日本中国大使館のウェブサイトによると、7月5日、程永華駐日大使は福島県中国人殉難者慰霊式・殉難者慰霊碑保存会設立10周年記念会に出席し、あいさつした。これには何平・新潟総領事、小熊慎司衆議院議員、増子輝彦参議院議員、日中友好協会の橋本逸男副会長、福島県日中友好協会会長、中国人殉難者慰霊碑保存会の深谷幸弘会長、福島県各界の人々100人余りが参加した。
程大使はあいさつで、日本軍国主義の侵略戦争中に中国人が強制連行された歴史的事実を振り返り、犠牲者に深い哀悼の意を表し、亡くなった労働者のために慰霊碑を建てた日本各地の友好的人々を高く評価し、謝意を表した後、次のように述べた。
強制連行の被害者の悲惨な境遇は、近代以降日本軍国主義が侵略戦争を起こし中国などアジア諸国の人民に深刻な災難をもたらした一つの縮図である。前のことを忘れず、後の戒めにすると言う。日本軍国主義の侵略の歴史に正しく向き合い深く反省することは、日本が戦後の国際社会に復帰し、アジアの隣国と友好関係を構築するうえでの重要な前提であり、土台でもある。中国が歴史の銘記を強調するのは恨み続けるためではなく、「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神に基づき、中日関係の安定した健全な長期的発展を推進するためだ。