今年小学二年生の小志くんは、今年に入り胸が発育し始めたが最初は保護者も意に介さなかった。しかし、ここ数日、小志くんの胸は少女のように突出しており、触れると痛みがある。家族はようやく慌てて小志くんを病院に連れて行き、医師の診察を受けた。
「多くの病院の診断によれば、小志くんの体内のエストロゲンが多すぎるため『男性乳腺発育』を引き起こしている」と小志くんの叔父は説明する。小志くんは小さい頃からずっとお婆さんと一緒に生活しており、肉が大好きな彼はとくに道端の露店で売っているフライドチキンや串揚げ、また欧米系のファーストフードや膨張剤の入った食品を好んで食べていた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月11日