一匹のイルカが海南島の万寧大花角の海岸に打ち上げられ、村民たちが何回も海へ押し戻すも、その都度イルカは戻ってきた。村民たちはイルカの日よけにと傘をさしかけ、バケツでイルカの身体に海水をかけた。現在、イルカは野生動物救助センターに送られ検査を行なっている。作業員はイルカが持つ生物ナビゲーションシステムに何らかの障害が起こり、何度も迷い込んできたとみている。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月9日
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