中国国防兵器展が10月17日、広西チワン族自治区南寧市で開幕し、多くの家族連れが訪れた。展示期間は11月1日まで。科技日報が伝えた。
今展では11点の実物、16組・計22点の模型が展示され、全国国防兵器展としては過去最大の規模となった。展示品には昨年11月の珠海エアショーで登場した、中国最先端にして完全に独自の知的財産権を持つステルス戦闘機「殲−31」も含まれる。9月3日の抗戦勝利70周年記念軍事パレードに参加した航空機、戦車も登場した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年10月19日